「[PR]」

「赤絵皿の仕事」


最近は石物の仕事が増えたお陰で赤絵の仕事は滞りがちでしたが
そろそろイベントの応募用紙に新しい写真も必要かと思い
試しに起こして見ました
まあ、これ位なら使えるかな。
早速秋の申込み用紙に使って見るかな

「須坂での買い物」


須坂への５００キロの道のりは一部を高速を使ったが後は８号線から
糸魚川経由で長野市に入り須坂へルート８号線はその殆どがバイパスを繋いでおり
朝の福井市内の渋滞以外はほぼ高速道路に近い状態で話の通り快適でした
皆さんも８号線を侮ってはいけませんよ

そして買い物は又も津山桧しかも双幹というパターン
まあ、気に入ったら良いか

「おかげさまで第１０回須坂クラフト」


毎年長野県の須坂市で行われている
森の中のクラフトフェアー(５月１６～１７日)が今年で１０回目になりました
こういった行事を行政が行ってくれると担当者が変わった時には
進む方向がぶれておかしな物になることが多いのですが
此処須坂ではそのようなそぶりを見せる事無く地元の工芸ファンや担当スタッフのおかげで
１０回目を迎えることが出来ました

我が家からは５００キロ近くもあるので移動が大変なのですが
若い頃に登った北アなどを眺めながら感傷に浸って温泉も楽しめる
というありがたいお仕事です
おまけに会場近くには地元の松山園という盆栽屋さんにはもう何年も前から
付き合いをさせて頂くようになって
樹の手入れや鉢の事も教えて頂き仕事もいただけるようになり
ヨメサンも笑顔で送り出してもらえます

今年は一度日本海周りで糸魚川へ立ち寄って真柏の聖地で
何か良い樹と出会えるか少し足を伸ばしてみようかと地図をにらんで
思案中ですがあれもこれも盛り込むと後が大変か。

「駱駝の香炉」

先日の真柏の鉢、５年ほど前に実はこの駱駝の香炉を少し手を加えて鉢に作り変えた物で
しかしながら何を入れていいのか想像が出来ないままに捨て置いた鉢でしたが
今回やっと使うことが出来ました
作り散らかしていると結果が出た時はやはり後悔することのほうが多いようです

「白磁の猪口」


昨年、酒屋さんからの注文で久しぶりに白磁の仕事をさせて貰いました
しかし改めて見直すと思っていた以上に新鮮で不思議な気持ちです
当たり前ですが何も描かない贅沢です、