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「盆栽には過酷なこの気温」

今日は終日雲ひとつ無い見事な夏空の予報に
うんざりとしつつもこのビワの木のおかげで随分と木陰が出来て管理が楽なのですが
先ずは起きて最初の水遣り次は日の陰った４時頃に２回目そして
７時頃にもう一度まさに介護老人状態の我が家の盆栽
 
遣り残した仕事場の片づけから
ここから立ち上がって土に向かうのは今しばらくかかりそう

「何か違う充填豆腐」

陶器市の後片付けやお盆の挨拶と嫁さんの帰省の準備
に追いかけられてようやく今朝嫁さんを送り出しました

そして遣り残した後片付けを終えてようやく
やもめ暮らしように買った冷蔵庫の豆腐に興味を覚えて
一口頂いたのですがこの充填豆腐
どうも今までの豆腐とはまったく違う物みたい
なんか非常食みたいで賞味期限の短い豆腐の方が
食品らしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはダメ

「陶器市２」

今年も炎天下の４日間が終わりました
近年の傾向は若い焼き物屋さんの他府県しかも遠い所からの出展です
それぞれの思いがあっての出店でしょうが
折角しんどい思いの４日間だからみなさん疲れの取れるくらいの
現金を摑んで帰って欲しいのですが
どうだったでしょうか
皆さんの帰りの道中の無事を祈ってます。

「愛宕参り」

８日京都は３６．７度のこの日とうとう梅雨明けです

私の住んでいる地区ではこの月に愛宕さんにお札を貰いに行きます
折角京都に住んでいるのだから一度は家族を連れて行こうと
地区の代参を買って出たんですが
果たして家族からは受け入れて頂けるか心配でしたが何とか興味を示してもらい
では賑やかに「愛宕参り」出発です


しかし登山の感覚の無い嫁さんには
当日の朝のいでたちはGパン着用とまったくのトンチンカンにびっくり
あわてて着替えてもらい早々に出発
７,３０分鳥居本出発１０、００愛宕神社到着
それでも体力だけは十二分な３人でしたので何とかお山の神聖な雰囲気を感じて
足洗いも楽しんでの山の魅力たっぷりの愛宕参りでした

ところで京都の窯元さんはお札を貰いに行くのは確か１１月だけど
この地区では何故に暑い７月に行くのか
まあ、たのしいお参りならいつでも良いか。

「駒ヶ根の朱鷺」

食器の製作が主たる展開で盆栽鉢は片手間の仕事
次の樹の購入資金にと思いながらの楽しんでやっている現在ですが
陶器市やクラフトフェアーに出展すると飾ってある盆栽を見て盆栽を始めてくれる人多いんです
しかし鉢まで買ってくれる人は稀で
他人には朱鷺に出会うような物と言ってはいるのですが

ところが駒ヶ根クラフトの初日早々に一人の男性が現れて
こんなところに盆栽鉢があると感激され
そこから随分と話が弾み後日届いたメールに短大の後輩だったという出会い
あるんですねこんな事


クラフトで朱鷺に出会ったら兄弟でした